バリュー

公開, 更新

マイナースタジオが大事にする価値観を公開します。2019年3月1日に定められた本バリューは、Ver.1.0として公開され、今後随時アップデートが加えられる予定です。

Be Expert 知的好奇心を持った専門家であれ

- 自らの興味関心に基づいて、新たな学びを深めているか

現代のソフトウェア企業において、最も重要な競争力の源泉は人材である。MSにおいても、全てのメンバーが何かしらの分野において専門家であることが求められる。

- 成果で評価される

専門家は、常にアウトプットで評価される。自らの学びに基づいて、適切なアウトプットがおこなえているか?

- 問題を解くだけでなく、自ら課題を見つけて挑戦しているか

問題解決は誰もが出来るが、問題発見はより踏み込んだ、高い能力である。自ら事業やチームの課題を見つけ、その解決に挑戦しているか?

Compassion コンパッションを持とう*

- コンパッションをもったチーム

私達は、共通の目的を達成するために集まったチームである。そのチームがより良い成果を生むためには、一人ひとりが専門家であるだけなく、互いに敬意と配慮を持った集団である必要がある。

- 自らの学びによって、チームのレベルを引き上げているか

自らの学習をすることは当然であり、大事なことはチーム全体がその学びの恩恵を享受できること。

- フェアネスにもとづいた判断・行動をしているか

コンパッションは、フェアな評価をおこなう公平なチームのために存在している。

Data & Hack データに基づいて、ハックしよう

- 事実や数字、データに基づいた論理的な議論

われわれの価値観は、「事実に基づいた、論理的な議論」を愛している。知的好奇心は事実の探求をもたらし、その探求にはデータと論理が欠かせない。

- 普通の問題解決ではなく、10倍の結果をもたらすハックができているか

問題を解くことを楽しむだけでなく、その解決策が10倍の成果を生む可能性があるのかを考えよう。

*補足

コンパッションは、馴染みのない概念だが重要な価値観として置いている。直訳としての「思いやり」や「慈悲心」ではなく、高い次元での「規律ある配慮」だと言える。

自由を行使する際、しばしば「責任」という言葉が使われるが、この言葉は自己責任論を誘発する意味で嫌悪感を抱くものの、同時に野放図な自由も望ましいものではない。そこで必要となるのが、他者や組織への配慮=コンパッションである。

配慮には、自己統制や的確な意思決定が必要であり、単に「相手に優しくすれば良い」ということではない。チームの成果を最大化するには、どのような行動が望ましいのか?という視点に基づいて、規律ある自己判断を各人に促す概念である。